11月3日、宮古島（沖縄県）で、県立宮古高校女子サッカー部を対象にした、ミニサッカー塾を開きました。

3年生が引退したため、今回は、1・2年生を中心としたメンバーに一般女子も参加し、少人数でも出来るメニューを中心に行いました。

まずは、ご挨拶・・・

遊び要素を混ぜた動きのゲームで頭と体の神経をほぐしたあと、細かなボールタッチを中心にトレーニング・・・

今回は少人数だったので、フニーニョ（3対3）のミニゲームを行いました。

フニーニョ（FUNiño）とは、英語のFun（楽しさ）とスペイン語のNiño（子ども）から作られた言葉で、ドイツやスペインのサッカー協会ではジュニア育成のトレーニングとして導入されています。

その利点は、少人数でもチーム活動が可能、全ての選手に同じ出場時間の確保、各々がたくさんのボールコンタクトが出来るところにあります。

ミニゲームとはいえ、3人制のため見た目より疲れる練習ですが、皆さん、とてもアグレッシブに動いていました！

短い時間でしたが、女子メンバーの皆さんは、練習にとても真面目に取り組んでくれていました。

今回のミニサッカー塾では、ほんの一部しかできませんでしたが、また機会がありましたら、もっと色々なコトを共有できたらと思います。

お疲れ様でした！！

ありがとうございました★